グリーンカーテンの作り方

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 グリーンカーテン、または緑のカーテンは、植物を建築物の外側に生育させることで、遮光、外壁の蓄熱の軽減、植物の蒸散作用のさいに発生する気化熱による周囲の温度の抑制を図るものです。

 外壁にネットを設置、ツル植物を育成することで、カーテン状の構造物を作り上げるもので、省エネ意識の高まりなどから、最近始める人も増えているようです。

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グリーンカーテンの効果

 グリーンカーテンは上手く育てることが出来れば、日射エネルギーの約80%と熱の60%をカット。節電効果は20%~30%ととの実験結果もあります。

グリーンカーテンを作るための植物

 グリーンカーテンを作るために選ばれるのはつる性の植物で、朝顔やゴーヤー、キュウリ、ヘチマ、スネールフラワー、パッションフルーツ等です。ゴーヤーは生命力が強く、病害虫にも強く、グリーンカーテンにはお勧めです。実の収穫を考えないのであれば、栽培難しくありません。

 グリーンカーテンの作り方は、基本的には朝顔やゴーヤーと言った植物の育て方と殆ど同じですが、注意すべき所もあります。

 朝顔の育て方は、朝顔の育て方、土や摘芯は?、花が咲かない時は?
 ゴーヤーの育て方は、ゴーヤーの育て方、プランターの場合、地面の場合
 をご覧下さい。

グリーンカーテンのためのプランター、鉢

 プランターや鉢は、育てる場所と植物によってサイズが変わりますが、できるだけ容量が多い、野菜用の深いものを選びましょう。グリーンカーテンを作ると根がしっかり張りますので、小さいものを使うと根が詰まって酸素不足になる「根詰まり」が起きてしまいます。グリーンカーテン用のプランターがありますので、そちらを選ぶといいでしょう。

グリーンカーテンのネット

 グリーンカーテンを作るためにはネットが必要です。網目が10cm程度の園芸用ネット、こちらもグリーンカーテン用のネットが販売されています。ビニール製のものが殆どですが、枯れた植物と一緒に処分できる麻ひも製もあります。

 設置する際の注意点は、重さに耐えられるようにしておく事です。朝顔ならそれ程でもありませんが、ゴーヤーやキュウリなどの場合、実がつくとかなり重くなります。

 最近ではグリーンカーテン栽培セットも販売されていますので、初心者の方はそちらを購入してもいいでしょう。

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水やり

 水は土の表面が乾いていたら、鉢底から水が出てくるくらいにたっぷりとやります。土が湿っている時はやりません。真夏の猛暑日などは朝夕2回必要な時もあります。

 注意しなければいけないのは、11:00~15:00には水をやらないという事。気温の高い時間帯に水をやると、水が熱くなって根を痛めてしまいます。

誘引

 茎が伸びてきたら、はわせたい方向に手でネットに絡ませるように導いてやります。その際、園芸用のテープ等を使ってつるをネットに固定してやるといいでしょう。

摘芯

 茎からまっすぐのびたツルの先端を2~3cm切ります。こうすることで脇ツルが沢山伸びて葉が茂ります。グリーンカーテンを作るには、誘引と摘芯が重要です。

 なお、植物によって摘芯が必要なものと不必要なものがあり、タイミングなども違います。

追肥

 植物は光合成だけでなく、土からも養分を吸収します。そのため成長と共に土中の栄養分が不足するので肥料を追加してやります。

 天候も良く、水も日当たりも十分なのに成長が鈍い時は肥料が不足していますので追肥します。この場合は液体肥料が速効性があって良いでしょう。

 頻度や種類は植物や本数、成長度合いによって変わりますので、自分の育てている植物に合った肥料を使います。

 ただし、肥料のやり過ぎは逆効果、肥料やけを起こします。

 参考動画

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