健康診断の対象者、保険適用、料金。個人でも受けられる?

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 健康診断には、学校や職場、地方公共団体で行われるなど「法令により実施が義務付けられている」ものと、受診者の意思で「任意に」行われるものがあります。

 年に1回体の状態を知り、生活習慣病などを防ぐための必要最低限の検査なので、必ず受けておきたいものです。

 その健康診断、対象となるのは誰なのか、保険適用なのか、料金はいくらなのか、個人でも受けることが出来るのかをまとめました。

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健康診断の対象者

 労働安全衛生法第66条以下および労働安全衛生規則によって労働者が、学校保健安全法によって幼稚園から大学までの幼児・児童・生徒・学生が対象となります。

健康診断の保険適用

 健康診断は保険適用されません。ただし、受付の際、身分証明として健康保険証の提示を求められる場合が多いので、必ず保険証を持参しましょう。

健康診断を個人で

 健康保険組合に未加入の個人事業主や専業主婦、フリーター、無職の場合、自分の意思でお金を払って健康診断を受ける必要があります。この場合法的な義務などはありません。

健康診断の料金

 前述の通り、健康診断は保険適用されませんが、健康診断の実施は事業者の義務であり、派遣労働者の場合は派遣元がその義務を負い、料金は事業主が負担します。個人で負担することはありません。

 健康保険組合に加入している個人事業主の場合、普通に病院で受けるよりも安くなります(5000円前後)。

 健康保険組合に未加入の個人事業主や専業主婦、フリーター、無職の場合は自費で受ける事になります。その場合、一般的な病院の健康診断は9000~1万円前後が相場のようです。ただし、自治体が無料か低額での健康診断を行っている所もありますので、役所に問い合わせてみましょう。

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健康診断はどこで

 身長・体重・視力・聴力測定、胸部レントゲン、検尿などの基本的な項目であれば小さな診療所やクリニックでも受ける事が出来ます。一番コストが安いのは自治体の保健所(保健センター)でしょう。どちらの場合でも、健康診断を受ける時は事前に問い合わせをしておきましょう。特に保健所の健康診断は、曜日や時間が決まっている事が殆どです。

健康診断の前日

 健診が行われる時間から起算して、10時間以内は食事をしてはいけません。これは“前日の夜から10時間以上絶食し、朝食をとる前に測定する”という血糖値検査の定義に基づいたルールです。

 飲み物もNGですが、胃の検査の対象外である35歳未満の人であれば、水ならば飲んでも問題ありません。

 煙草やお酒も控えましょう。血圧や血糖値の数値に影響が出ます。

健康診断の朝食

 もちろんNGです。お腹がすいて辛いかも知れませんが、正確な検査結果を得るために必要な事なので我慢しましょう。

健康診断の再検査

 もし、診断結果が要再検査だったら、それは「一時的な変動かどうかの確認のためにもう一度同じ検査が必要」と言う事です。また、要精密検査、「治療が必要かどうかを確認するために、より詳しい検査が必要」と言う事です。
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