糖類ゼロ、糖質ゼロ、無糖、低糖、微糖の違いとは?

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 ビールやコーヒーに「糖類ゼロ」とか「糖質ゼロ」、そして「低糖」「微糖」「無糖」といった表示を見かけますが、糖質と糖類の違いとは何でしょう?。低糖と微糖は、何がどう違うのでしょう?。糖分を控えたい時は、どれを選べば良いのか?。

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糖質

 まず、糖質とはなんでしょう?。これは炭水化物から食物繊維を除いた物です。糖質には

三糖類以上の多糖類 オリゴ糖、デキストリン、でんぷんなど
 
糖アルコール 還元麦芽糖水飴、エリスリトール、キシリトール、マルチトールなど
 
その他 アセスルファムK、スクラロース (甘味料)、クエン酸、クエン酸ナトリウム(酸味料)など
 そして「糖類」が含まれます。

糖類

 糖類とは、

二糖類:砂糖、乳糖、麦芽糖など
単糖類:ぶどう糖、果糖など

 の事です。

 まとめると、糖質は炭水化物の一部で、糖類は糖質の一部。炭水化物>糖質>糖類、と言う関係になっています。

糖類イメージ

糖質ゼロ

 では糖質ゼロとは、糖質が全く含まれない事かと言うと、そうではありません。

 最終商品での含有量が、100mlあたり0.5g以下であれば、栄養表示基準に基づき、ゼロと表示する事ができます。糖質の場合は、最終商品に含まれる糖質の量が100mlあたり0.5g以下である、と言う事になります。

糖類ゼロ

 最終商品に含まれる糖類の量が100mlあたり0.5g以下で、糖類ゼロと表示できます。

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無糖

 無糖、そしてシュガーレスやノンシュガーも糖類ゼロと同じです。

低糖

 最終商品に含まれる糖類の量が100mlあたり2.5g以下で、低糖と表示できます。

微糖

 微糖、そして「糖分ひかえめ」も低糖と同じです。

糖分を控えるなら

 糖質ゼロ、糖類ゼロ、無糖、低糖、微糖が何であるかわかりました。では、糖分を控えたいなら、どれを選ぶべきでしょうか?。

 無糖=糖類ゼロ(100mlあたり糖類0.5g以下)で、低糖=微糖(100mlあたり糖類2.5g以下)ですので、低糖や微糖より糖類ゼロの方が糖分が少ない。

 そして糖類ゼロは二糖類(砂糖、乳糖、麦芽糖など)と単糖類(ぶどう糖、果糖など)の規制はありますが、三糖類以上の多糖類(オリゴ糖、デキストリン、でんぷんなど)や糖アルコール(還元麦芽糖水飴、エリスリトール、キシリトール、マルチトールなど)の規制はありません。

 しかし糖質ゼロは、それらの糖類全てを合わせて「100mlあたり0.5g以下」と定められていますので、「糖分が少ないのは糖質ゼロ」、と言う事になります。

 まとめ

糖質: 炭水化物から食物繊維を除いた物で、三糖類以上の多糖類、糖アルコール、その他を含む
糖類: 二糖類と単糖類
糖質ゼロ: 100mlあたり糖質0.5g以下
糖類ゼロ: 100mlあたり糖類0.5g以下
無糖: 糖類ゼロと同じ
低糖: 100mlあたり糖類2.5g以下
微糖: 低糖と同じ
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