妊娠して、おならが臭くなる原因は?、便秘?、対策は?

 妊娠してからと言うもの、何故かおならが臭くなった、と感じている妊婦さんは多いそうです。

 妊娠すると体調が変化しますし、そのせいでしょうか?。それとも気のせい?。

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妊娠でおならが臭くなる原因は便秘

 妊娠でおならが臭くなる最大の原因は、なんと言っても便秘です。便秘になる原因には幾つかありますが、妊娠中に特有なのが下の3つです。
 

ホルモン

 妊娠すると女性ホルモンの分泌が増加、交感神経が影響を受け、腸の働きが活発になったり、逆に鈍くなったりしする結果、おならが出やすくなります。

 また、黄体ホルモンと呼ばれるホルモンは大腸の水分吸収を促進させ体内に溜める働きがあり、便の水分が奪われて硬くなるため、便秘になりやすくなります。
 

腸管の動きの低下

 妊娠中は骨盤内の血行が悪くなり、腸管の運動量が低下するため、便を排出する力が弱まり、便秘が起こりやすくなります。
 

腸の圧迫

 妊娠5ヶ月を過ぎた頃からお腹が本格的に大きくなり、大きくなった子宮が腸を圧迫するため、便秘になりやすくなります。

 妊娠後期に入って胎児が成長するほど圧迫が強くなり、便秘が酷くなります。

便秘でおならが臭くなる理由

 では、「便秘」と「おならが臭くなる」事に、どんな関係があるのでしょうか?。

 便秘になると便が長期間腸内にとどまるため、便が発酵してガスが発生し、おならが臭くなるのです。

 また、便秘によって腸内の環境が悪化、悪玉菌が増殖することでも、おならは臭くなります。

おならが臭くなる対策

 おならが臭くなる対策は、第一に便秘対策。腸の圧迫やホルモンの分泌はコントロール出来ないので。少しでも腸内の状態を良くして、便秘を改善しなければなりません。

 そして第二が消臭。消臭効果のある食べ物などで臭いを抑えます。

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食物繊維

 便秘対策で定番なのは食物繊維です。便の量を増やして排便を促す不溶性食物繊維と、善玉菌の食料となり保水力も高い水溶性食物繊維を積極的に摂取しましょう。その為には肉食中心の食事から、野菜中心の食事に変えることです。

 肉食女子、なる言葉が流行して久しいですが、実は肉食中心の食事は腸内で悪玉菌を増殖させ、様々な悪影響をもたらします。便秘もその一つ。

 野菜は苦手、と言う人は、白米を玄米や麦ご飯に、パンをライ麦パンに変えると、無理なく効率的に食物繊維を摂取出来ます。

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 善玉菌を増やして腸内環境を改善する水溶性食物繊維を簡単にとれる商品もあります。


 難消化性デキストリンと言うのが水溶性食物繊維の事です。
 

乳酸菌

 善玉菌を増やして腸内環境を改善するために、もう一つの定番が乳酸菌やビフィズス菌です。納豆やヨーグルトなどの発酵食品がその代表ですが、毎日毎日納豆にヨーグルトでは飽きてしまいますので、サプリメントを使うのが簡単です。


 

オリゴ糖

 オリゴ糖は、腸内で善玉菌の代表であるビフィズス菌を増やす効果があります。スーパーやドラッグストアで購入できますが、純度に注意して下さい。60%程度だと効果が低いので、純度100%に近い物を選びましょう。

妊婦

 

消臭

 消臭作用のある食べ物で臭いを抑えます。消臭効果があるのは、ニンジンの葉やマッシュルームなどにふくまれる「トレハロース」。緑茶に含まれるカテキンなどのポリフェノールです。

 しかし、一番効果が高いのは、消臭用のサプリメントでしょう。

まとめ

・おならが臭くなる最大の理由は便秘

便秘の原因は
・ホルモン
・腸管の働きの低下
・腸の圧迫

便秘の対策は
・食物繊維
・乳酸菌
・オリゴ糖

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