人間ドックは何歳から?、内容や費用は?、健康診断との違いは?

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ningendock
 芸能人の健康番組で、よく人間ドックが登場します。MRIやCTスキャン等で体から頭まで調べたり、普段自分が受けている健康診断とは大分違います。

 何故あんなに違うのか、そもそも人間ドックって何なのでしょう?。健康診断とどう違うのか、今まで受けたことが無いけど大丈夫なのか。受けるなら何歳からなのか、検査内容や費用は、もう少し安く受ける事は出来ないのか?。

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人間ドックとは

 人間ドックと言うのも、健康診断の一種です。船を修理・点検するための設備を意味する英語の「dock」がその名の由来です。

 当初は「短期入院精密身体検査」と呼ばれていましたが、新聞報道で人間ドックと言う名称が使われ、定着していきました。

人間ドックと健康診断の違い

 人間ドックは健康診断の一種と言いましたが、では健康診断とどう違うのでしょうか?。両方とも、目的は同じです。
 

法律

 大きな違いは、健康診断が労働安全衛生法で1年毎に1回以上、定期的に行う事が義務付けられているのに対して、人間ドックには法的な義務が無いと言う事です。

検査項目

 そしてもう一つ、健康診断では検査項目が定められていますが、人間ドックにはそれもありません。

 そのため、人間ドックは一般に健康診断より検査項目が多く、最新の検査機器を使用してより精度の高い検査が行われるため、健康診断では発見できない自覚症状の無い病気がしばしば発見されます。特に、人間ドックで発見されるがんの8割が早期の物だと言うことです。

 検査項目自体を目的に合わせて自分で選ぶ事も出来ます。
 

費用

 会社が加入する健保組合で受診する場合、少ない費用負担(又は無料)で受診できますが、人間ドックは自己負担で金額自体も高額になります。

人間ドックは何歳から受ける?

 人間ドックには、何歳から受けなければいけないと言う基準はありません。一般に、がんや活習慣病などの発症確率が高くなる40歳になったら、年に1回受けた方が良いと言われています。

 しかし、近親者にがんや生活習慣病で亡くなった方がいる場合は、20代から受けた方がいいでしょう。

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人間ドックの内容

  人間ドックの検査内容は多岐に渡りますが、大きく分けて、基礎ドックと専門ドックの2つがあります。
 

基礎ドック

 健康診断の検査項目をより詳細に調べるもので、生活習慣病に関する検査が主な目的です。
 

専門ドック

 心臓、脳に特化した心臓ドック、脳ドック。そして、がんに特化したがんドック。子宮や卵巣など女性特有の病気を調べるレディースドック等があります。

 普通は基礎ドックに、目的に合わせて専門ドックの中からオプションを選ぶ、と言う形になります。

 どんなオプションがあるかは、医療機関によって変わりますし、医療機関によって得意な分野という物もあります。事前に調べておくと良いでしょう。このサイトで、目的に合わせた人間ドックを選び、検診予約をする事が出来ます

人間ドックの費用

 医療機関によって違いますが、基礎ドックの日帰りプランで4万円~、1泊の特別コースが6万円~。これにオプションを加えると、10万円を超える事も珍しくありません。

人間ドック、費用の補助

 費用のかかる人間ドックですが、何とかもう少し安く受ける事は出来ない物でしょうか?。実は、費用の補助が出る場合があります。
 

国民健康保険

 国民健康保険に加入しており、滞納が無ければ、人間ドックの補助金(もしくは助成金)を市町村の役所で申請する制度があります。

 申請できるのは年に1回で、助成金額は居住している市町村によって様々です。また、対象年齢に制限がある場合がありますので、居住している市町村に確認して下さい。
 

社会保険

 会社勤めをしている人が加入している社会保険で、人間ドックの補助を受ける事も出来ます。

 こちらも基本的に年1回で、健康保険組合の場合は、所属する組合によって内容が変わります。また、通常指定医療機関で受診しなければならず、自分で受診先を選ぶ事は出来ません。
 

生命保険

 民間の生命保険に加入していると、人間ドックの割引サービスを受けられる場合があります。生命保険会社や保険の種類によっても違うので、事前に確認しておきましょう。

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