もし竜巻が起きたら、その対策は?。前兆はある?

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竜巻
 最近日本でも頻繁に竜巻が起きるようになりました。竜巻は日本中どこでも発生し、しかも季節を問いません。台風や寒冷前線、低気圧などに伴って発生し、家屋の倒壊など甚大な被害を発生させます。

 もし、身近で竜巻が発生したら、どのように行動すべきか?。また、竜巻が発生する前に何か前兆のような物はあるのでしょうか?。

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竜巻の前兆

 竜巻は、発生する前に幾つかの前兆があります。是非覚えておいて下さい。
 

急に空が暗くなる

 竜巻発生の第一段階は、積乱雲です。急速に発達した積乱雲が完全に太陽を遮り、昼間でも急に辺りが真っ暗になります。
 

大粒の雨、ひょうが降る

 積乱雲が発達すると、突然大粒の雨や、ひょうが降ります。
 

雷が発生する

 激しい雷鳴や稲光が起きます。ここまで来るとかなり危険な状態です、直ちに避難を。
 

冷たい風が吹く

 急に寒気がするような冷たい風が吹きます。

 そして、ゴーと言う音がし始め、空から円柱状の雲が降りてきたら、それが竜巻です。

 ただし、これらの前兆があっても竜巻が発生しないこともあります。

竜巻が発生したときの対策

 竜巻が発生しやすい状態になると、「竜巻注意情報」が発表されます。「竜巻注意情報」出たら、すぐに空の状態を確認し、竜巻の前兆があったら直ちに身を守る行動を取って下さい。

 例え竜巻が見えなくても、積乱雲の下ではダウンバーストと呼ばれる突風が発生することがあります。

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屋内にいるとき

 屋根が飛ばされるので2階以上は危険です。1階か地下室へ避難して下さい。その際、窓は勿論、雨戸やカーテンを閉めて下さい。窓ガラスが割れて散乱するのを防ぐためです。雨戸やカーテンを閉めたら、窓から離れます。

 トイレや浴室など、壁に囲まれた所に隠れるか、部屋の中央で丈夫な机の下などに隠れて両腕で頭と首を守ります。
 

屋外にいるとき

 頑丈な建物の中に避難して下さい。 木、電柱、プレハブ、物置、車庫に近づいてはいけません 。これらは風で飛ばされ、凶器と化します。車も危険です、竜巻は車ごと飛ばす威力があります。

 近くに頑丈な建物が無い場合、水路や側溝など地面より低い場所で頭と首を守ってうずくまって下さい。
 また、建物があっても中には入れない場合、建物の陰で頭と首を守ってうずくまって下さい。
 

竜巻から逃げる場合

 竜巻は時速40キロメートル以上のスピードで移動するので、走って逃げるのは困難です。ただし、竜巻は直線的に移動する傾向が強いので、逃げる際は竜巻の進路と直角の方向に逃げましょう。

 注意
 撮影のために避難せずその場にとどまったり、竜巻に接近するのは大変危険です。57人の死者を出した御嶽山の噴火の際、山頂付近で死亡した人の多くが、噴火の様子を撮影しようとして逃げ遅れたと言われています。竜巻が発生、又はその前兆を確認したら、直ちに身を守る行動を取って下さい。
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