夏の弁当づくり、食中毒を防ぐための注意点と保存方法

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 夏は食中毒の季節でもあります。我が家で作る弁当も、注意しないと、最悪の場合一家全滅等と言うことになりかねません。

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食中毒の種類

 食中毒はその原因によって以下の5つに大別できます。

1. ブドウ球菌やO-157等の細菌を原因とする「細菌性食中毒」
2. ノロウィルス等を原因とする「ウイルス性食中毒」
3. 鮮度の落ちた食材などに含まれるヒスタミンやアミンを原因とする「化学性食中毒」
4. 毒キノコやフグ等を原因とする「自然毒食中毒」
5. その他
 このうち、夏のお弁当で注意すべきは、1の細菌型食中毒です。

 これらの細菌類が最も繁殖しやすい温度は37℃前後ですが、10℃~60℃までは増殖しますので、加熱するなら65℃以上、保存する場合は5℃以下に冷却する必要があります。

食中毒を防ぐ弁当造りの注意点

 細菌性やウィルス性の食中毒を防ぐ3原則は「つけない、増やさない、殺菌する」です。お弁当を作る際、この3点を意識します。食中毒の予防と3原則も参考にして下さい。
 

調理前の注意点

よく手を洗う。
調理器具、弁当箱をよく洗い、熱湯で殺菌消毒しましょう。弁当箱のパッキン部分は汚れが残りやすいので、分解して念入りに。
包丁は肉用と野菜用で分ける。

 

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調理の注意点

肉も野菜も生ものはNG。
汁気の多いおかずは避ける。おひたしなどは水気を切り、煮物は片栗粉で水分を閉じる。
卵を使うおかずも控えた方が無難です。
中心までよく火を通す。熱が通りやすいよう、小さく切って調理するのがオススメ。
作り置きしたおかずを使う場合は再加熱。
炊き込みご飯、炒飯等は傷みやすいので、夏場は避けましょう。
電子レンジを使う場合、途中でかき混ぜて加熱ムラが出来ないようにする。
 しっかり火を通すのが基本です。ハム、カマボコなど冷蔵が必要な食材は特にそうです。

 また、酢、梅干し、生姜、大葉、わさびは殺菌効果や抗菌効果があります。積極的に使いましょう。
 

弁当箱に詰めるときの注意点

 おかずを熱いまま詰めてはいけません、細菌が発生しやすくなります。よく冷まし、水気を切ってから詰めましょう。ご飯は予め弁当箱に詰めて冷ましておくといいでしょう。。

 急ぐときはドライヤーの冷風で冷まして下さい。

 また、おかずはアルミカップなどでしっかり仕切りましょう。種類の違うおかずが接すると、変質や腐食の原因になります。

夏のお弁当の保存方法

 準備、調理、そして最後は保存方法。折角細心の注意を払って作っても、保存方法が悪ければ台無しです。

 保存方法で大事なことは、温度を上げないこと。これに尽きます。対策は

 ・保冷剤を使う。
 ・ペットボトルの飲み物を凍らせて保冷剤代わりにする。
 ・直射日光の当たる場所、温度が高くなる場所に置かない。

 また、夏場の車の中は、かなり温度が上がるので危険です。長時間車の中に置く場合は、クーラーボックス等を使いましょう。

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