地震の時、家族の連絡方法や集合場所を決めていますか?

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 大震災が発生した時、電力網や通信網が寸断され、家族との連絡が取れなくなるケースが多くなります。

 東日本大震災の時、被災地から遠く離れた東京でも交通機関が止まり、大量の帰宅難民が発生。携帯電話も繋がりにくくなり、ここでも多くの人が家族との連絡が取れなくなりました。

 そこで、もしもの時の場合に備えて、予め家族の間で連絡方法や避難場所、集合場所を決めておきましょう。

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地震発生時、家族の連絡方法

 地震発生時、家族間の連絡方法を確認しておきましょう。
 

災害用伝言ダイヤル

 NTTが災害発生時にのみ提供する「声の伝言板」です。固定電話、携帯電話、公衆電話から利用でき、1伝言30秒まで録音可能。30秒までなので、詳しい状況は伝えられませんが、安否や現在位置を知らせるのには十分でしょう。
 

災害用伝言板

 各携帯電話会社が提供するサービスで、100文字程度のメッセージを残すことができます。消息を知りたい人の電話番号を入力してメッセージを確認出来ます。こちらも詳しい状況は伝えられませんが、安否と現在位置を知らせるのに使いましょう。
 
 携帯電話会社毎に使い方が異なるので、予め確認して下さい。
 

災害用音声お届けサービス

 各携帯電話会社が提供するサービスで、1メッセージ当たり30秒で20メッセージまで保存可能です。

 これも携帯電話会社毎に使い方が異なるので、予め確認して下さい。
 

トライアングル連絡法

 初めて聞く言葉かも知れませんが、被災地以外の地域の人間を介して連絡を取る方法です。

 被災地同士では電話が繋がりにくくなりますが、被災地以外の地域とは電話が繋がりやすい。そこで、被災地以外の地域知人や親戚を介して被災地にいる家族に安否や現在位置を知らせるよう、遠隔地の知人や親戚の情報を家族で共有しておきましょう。

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SNS

 Twitter、Skype、Facebook、Line などのSNSも有効な手段です。東日本大震災の時、電話は通じなかったけどSkypeで連絡が取れた、と言う話も聞きます。予め家族でどのSNSを使うのか、などを決めておきましょう。
 

繋がりやすい通信手段

 震災発生時、通信が集中してネットワークの処理能力を超えると、大規模な通信障害に発展する可能性があるため、携帯電話各社は規制を行います。
 東日本大震災で携帯3社は音声通話に最大70%~95%、メールなどのデータ通信に最大30%の規制を実施しました。

 そのため、何度もかけ直しているうち、携帯やスマフォのバッテリーが切れて連絡先の番号がわからなくなり、公衆電話があっても電話をかけられないという人が大勢いたそうです。

 そんな時、規制の影響を受けず、もっとも繋がりやすいのはWi-Fiです。Wi-Fiはキャリア回線を使用しないため、規制の影響を受けません。モバイルWi-Fiルーターなどを持ち歩いていない場合は、公衆無線LANが使える場所(駅周辺やファストフード店、カフェ等)を探してください。

 また、携帯メールよりもPCメール(GmailやYahoo!メール、Hotmail等)の方が遅延などが起きません。

地震発生時、家族の集合場所の確認

 地震が発生した時、家族が集合する場所を確認しておきましょう。
 

ハザードマップ

 国土交通省のハザードマップで事前に自宅周辺の危険な場所を確認し、避難ルートや避難場所を決めておきましょう。
 

広域避難所

 多くの場合、自宅周辺の広域避難所が集合場所になると思います。広域避難所は、地震などによって火災が延焼拡大しても比較的安全な公園や学校が指定されています。家族でその場所を確認しておきましょう。

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