デング熱を防ぐ蚊の対策、部屋と屋外、庭

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 2014年、69年ぶりに国内感染が確認されたデング熱、同年10月末までに感染者は160名を数えました。

 感染源は蚊。デングウィルスを保有する蚊に刺されることで感染し、感染した人間を刺した蚊がまた感染源となり感染を広げます。乳幼児は重症化するリスクが高く、男性より女性の方がリスクが高いとされます。また、糖尿病や気管支喘息など持病がある人が感染すると、命にかかわることがあります。

 2015年6月時点でワクチンは存在せず、治療は対処療法のみで、予防策が肝心です。

 その予防法、なんと言っても蚊に刺されないこと。そこで、蚊に刺されない、蚊を寄せ付けない対策をまとめました。

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蚊に刺されやすい人の特徴

 蚊は二酸化炭素や、汗に含まれる乳酸に惹きつけられます。また、暗い色と温かい物を好む性質があるため

・体温が高い
・汗をかいている
・黒や紺色などの暗い色の服を着ている、または日焼けしている
・お酒を飲んでいる
・妊娠中

 の人が刺されやすい傾向にあります。妊娠中は呼吸数が多く、体温も高いので要注意です。お酒を飲んでいる時も、呼吸数が多くなり、体温が上がります。

 余談ですが、蚊は人間がストレスを受けた時に発する物質を嫌います。もし、周りの人間が蚊に刺されているのに、自分だけ刺されていなかったら、ストレスが溜まっている可能性があります。

蚊の対策、部屋の中

 蚊に刺されないために部屋の中で出来る対策はいくつかあります。
 

網戸

 扉や窓の開閉は素早く行い、窓には必ず網戸を。侵入させないことが対策の第一歩です。
 

殺虫剤

 定番は蚊取り線香ですね。勿論リキッドタイプもOKです。しかし、最近人気なのがキンチョーの「蚊がいなくなるスプレー」。部屋に一回シュッっとやるだけで、12時間効果が持続、即効性もあって最強のアイテムとの呼び声も高い製品です。
 

蚊帳

 蚊だけでなく、他の害虫もシャットアウトしてくれるのがいい所です。最近は、親子で入れる大きめの蚊帳もあります。

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扇風機

 蚊の飛ぶ能力は低く、強い風が吹いていると飛ばされてしまいます。そのため、扇風機の風を当てていると、蚊は近づけなくなります。

 ただし、長時間扇風機の風を体に当て続けるのは体に良くありません。お風呂上がりに体を冷やす時などに限定しましょう。


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蚊の対策、屋外

 

服装

 露出の少ない、長袖・長ズボンを着ましょう。可能な限り肌を露出しないことです。特に蚊は暗い色を好むので、日焼けをしている人は肌を露出していると刺されやすくなります。
 服の色自体も、暗い色を避けましょう。
 

スコーロン

 スコーロンとは、防虫剤のトップメーカー「アース製薬」と「帝人グループ」のコラボレーションによって作られた、蚊がとまっても“刺されにくい・咬まれない・逃げていく”防虫素材です。この素材で作られた衣服を着用すれば、それだけで蚊対策になります。

 楽天のスコーロン商品一覧
 

虫除けスプレー

 アロマオイルなども有効だと言われますが、効果時間が短いという話も聞きます。一番効果が高いのは虫除けスプレーです。外出時には必ず使用しましょう。

蚊の対策、庭

 庭での対策は、蚊を発生させないことと、発生したかを捕らえて屋内へ入れないことです。蚊の行動範囲は半径30メートル程度と言われ、生まれた場所から殆ど移動しません。ですので、家の周りで発生させない、捕らえる事が出来れば、屋内への侵入は殆ど防げます。
 

水たまり

 蚊は水たまりに卵を産みますので、庭に水たまりを作らないことです。じょうろのような物でもボウフラが沸きますから、注意しましょう。
 

蚊取り器

 屋外に設置して蚊を誘い込むトラップ式の蚊取り器があります。庭やベランダに置いて、家の近くにいる蚊を捕らえれば、家への侵入を防げます。ブラックホールという製品が人気のようです。

 

ペットボトルの「蚊取りボトル」

 蚊取り器をペットボトルで自作することも出来ます。フィリピンで大活躍しているという蚊取りボトル、デング熱への感染者を大幅に減らしています。作り方は動画をご覧下さい。

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