お盆の供え物、何を選ぶ?。のし紙は?、お金でもいい?

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 8月13日から16日(東京、横浜、函館などは7月13日から)の4日間は、お盆の期間です。

 実家に仏壇がある家では、お盆に帰省するときお供え物を持って行くかと思いますが、何を持って行けばいいのでしょうか?。

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お供え物とは

 お供え物は、もともと供物と呼ばれ、広い意味では神仏や祖先の霊等の信仰、あるいは崇拝する対象に捧げるものです。

 また、お供え物には「共に供する」という意味があり、ご先祖様と分け合うことで供養になるのです。そのため、そうめんなどは茹でて盛り付け、つゆと箸を添えて。果物は切り分けて、どちらもすぐに食べられるようにして供えます。そして一旦供えた後、その場にいる人たちで頂いたり、持ち帰ったりします。
 

お供え物の選択

 では、どんな物を供えればいいかというと、特別な物は必要ありません。故人が好きだった嗜好品や果物などでいいのです。

 よく選ばれるのは、菓子類、果物、飲物。夏なので、そうめんも人気です。

 夏と言うことで日持ちする物、集まった人で分ける関係上、分けやすい個別に包装されている物が喜ばれる傾向があります

 ただ、家によって好みのような物もありますので、事前に毎年何を供えているか確認するか、無難な物で様子を見る手もあります。その場合、水羊羹の詰め合わせや、ビールの詰め合わせがお勧めです。

 注意
 お盆の期間内は肉や魚、特に4本足の動物の肉は食べないのが習わしとなっており、当然お供え物にも使いません。
 

お供え物を供える期間

 お供え物は、13日から16日の間。日持ちする物はその間中供えます。一方、生ものなどは毎日取り替えます。つまり、その日のうちに食べ、翌日の新しい物を供えるわけです。

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のし

 お供え物が決まったら、次はのし紙です。これは関東と関西で違いがあり、一般に

 ・関東は黒白の水引き
 ・関西(特に京都)と北陸は黄白の水引き

 と言われます。ただし、関西でも初盆やお葬式などでは黒白の水引きを使います。
 地方によっても違いがありますので、事前に確認すると良いでしょう。

 表書きには、『御供』と名前を書き、誰からのお供えかが分かるように「外のし」にします。
 また、葬式などでは表書きを薄墨で書きますが、お供えの場合は薄墨の必要はありません。

香典

 お金を供える場合もあります。本来の意味と違いますが、普段仏様の世話をしてくれている人へのお礼と言う意味合いもあり、仏壇のある家には意外と喜ばれます。

 黄色い水引のかかった不祝儀袋に「御仏前」と氏名を書き、金額は通常3000円程度、初盆なら1万円程度と言われています。

 注意
 お札の枚数が4枚、または9枚にならないよう気をつけて下さい。言うまでも無く、4は死、9は苦に通じるからです。
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